2019.08.20コラム
公共工事ってどんな工事?
国や地方自治体が行う公共工事は、比較的大規模な工事が多いのが特徴です。今回は公共工事をテーマに、具体的にどのような工事が公共工事と呼ばれているのか説明していきたいと思います。
公共工事を簡単に説明すると、道路や橋などインフラを整備することを目的とする工事で、発注するのは国や地方自治体です。国や地方自治体が競争入札というものを行い、最もコストがかからない事業者に工事の受注を行うのが基本です。
公共工事については建設業法という法律で詳しくルールが定められています。公共工事を受ける事業者は、国土交通省令の規定によって事業に関する客観的な内容について審査を受けなければいけません。これは公共工事が国民や県民の税金を使って行う工事であるため、適切な業者に公共工事を依頼するために行うようになっています。
公共工事に関わるということは、会社として信用されているという証になります。私たちは岡山県高梁市で、道路改良や河川工事、砂防工事、林道工事、舗装工事などの公共土木工事を行なっております。
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